契約後に倒産となるハウスメーカーもある?

一戸建て住宅を建てるにあたって、「ハウスメーカーよりも工務店の方がいいかも」と思う理由のひとつには、「つぶれる前にはわかるから」というものがあります。大手ハウスメーカーではなく、中小企業に分類されるハウスメーカーの中には、倒産となる数週間前でも全くわからない時もありますからね。

私の会社の先輩の話なのですが、とある住宅で有名だった某ハウスメーカーに小さい時から惹かれていて、そしてマイホームの計画中にそこのハウスメーカーを訪れたのです。接客も普通でしたし、店内(支店)にも違和感はなかったといいます。

けれどもそのハウスメーカーは先輩が訪問してから約1ヶ月後に突然倒産したのですよね。もしかすると支店の社員さんたちも全く知らなかったのかもしれません。「あのまま即決で契約していたら…」と思うと恐ろしいものがありますよ。

そこで一方の工務店の場合ですと、私の地元の工務店のひとつは「これが最後の仕事だから」「この家建てたら店を閉める」と宣言して最後の仕事だと友達宅を建ててくれたそうですからね。ですから「契約をしたのに倒産」ということは絶対にないものですから。ちなみにメンテナンスについては、親方の知り合いの近所の工務店が引き継いでくれているそうです。

この二択のみからの選択というわけではありませんが、しかし契約をして潰れることを考えたら圧倒的に小規模工務店の方がいいと思います。